日本の名門大学を辞めアメリカへ、経営を学ぶため野心を抱え渡米したR.Sさん
留学体験談:R. S.さん(UCIrvine / Business)

出身大学
UCIrvine
滞在期間
3年半
卒業時専攻
business
留学時の英語レベル(TOEFL/TOEIC/英検など)
TOEIC: 850
英語試験スコアや英語レベルの変化
卒業してから英語試験を受けていないのですが、ビジネスレベルの英会話までは話せます。
志望する就職先or現在の勤務先
自営業
Q1. なぜその大学を選んだのですか?
UCIrvineを選んだ理由はビジネス専攻や起業に強かったからです。
Q2. 留学生活で大変だったことは?
授業で言ってる内容を理解することが大変でした。日本の授業では自分の言語で授業を受けられるのに、アメリカでは全て授業も課題も英語で行われるのが大変でした。
Q3. 現地での生活はどうでしたか?
生活費である家賃や食費など、全てが高いので、節約して生活をしていました。
Q4. 専攻や授業で印象に残っていることは?
まず前提として私は日本の大学を辞めて、アメリカの大学に来ました。
日本の大学の教授はお経のように淡々と、自分の授業を聞いているかを気にせず進めていたのですが、
アメリカの大学の教授は「私はあなたたちの学習をサポートするためにいるの」というスタンスで、
かなりインタラクティブは授業であったことに驚いたことを覚えています。
それに感化されて生徒たちもやる気で満ち溢れていて、全体的にプラスの雰囲気が流れていました。
Q5. 留学前に準備しておいてよかったことは?
とりあえず行くこと!以上!
留学中に得られたこと(選択式)
→他人種の文化を知れた
それを選んだ理由・エピソードを教えてください
サッカー部に入って、毎日練習しているなかで、
「アメリカ人は試合なのに、めっちゃ時間ギリギリに来る」とか
「監督に口答えする」「いい意味で上下関係がない」ことが印象に残っていました。
自分が思ったことや意見はどんな立場の人にでも言語化して伝えることが、
自分で会社を興して社会の一員として生きてく上で、社長だったり
自分より上の立場の方にも物怖じせず、自信持って行動できるようになりました。
卒業後の進路について教えてください。
自営業です。シリコンバレーにいたのですが、周りが起業家ばかりで起業することに対して抵抗がありませんでした。大学での環境が今の自分を作り上げていると思います。
【最後に】これから留学を目指す人に一言メッセージをお願いします。
行動あるのみ。後悔のない人生を送ろう!